男 千両真物 焼き シルク印伝トンボグレー
![男 千両真物 焼き シルク印伝トンボグレー](/ec/html/template/hiraiya/img/item/geta_m/dc03-hm39.jpg)
シルク地に紋様が浮かび上がる、個性的な鼻緒。
印伝とはインド伝来という意味です。鹿のなめし革の上に漆を使用し紋様を表す皮染めの事ですが、
シルク印伝 は絹地に漆の印伝と同じような紋様を浮き彫りで表現しています。
トンボは馴染み深い昆虫で素早く飛び回り害虫を補食し、前に進み退かないとこ ろから
縁起物として武士に 喜ばれ用いられた模様です。
![](/ec/html/template/hiraiya/img/item/geta_m/dc03-hm39_01.jpg)
前の歯が斜めにカットされた、個性的な「千両」。
千両は前の歯が斜めにそぎ落とされているのが特徴です。四角い台は大きめサイズの足にぴったり。
通常の下駄(二つ歯下駄)よりも、いくぶん重心が前より(前のめり)なので、別名のめりともいいます。
粋な印象の下駄です。裏ゴムはついていませんが、2枚歯の下駄に飽きた通の方に人気があります。
![](/ec/html/template/hiraiya/img/item/geta_m/dc03-hm39_02.jpg)
木目が際立ち、色合いも風情ある「焼き」の台。
ひらいやこだわりの伝統的手法で本格的な焼き加工です。
汚れが目立ちにくいように焼き色がつけられていますが、丹念に手作業でロウで磨きをかけ
美しい仕上がりになっています。木目が際立ち、色合いも風情があり素足に映えます。
![](/ec/html/template/hiraiya/img/item/geta_m/dc03-hm39_03.jpg)
![](/ec/html/template/hiraiya/img/item/geta_m/dc03-hm39_04.jpg)
![焼き下駄を初めてご利用する場合、白足袋に色写りすることがあります](/ec/html/upload/save_image/shosai/caution_yaki.jpg)
![一枚の桐材から切り出した、贅沢な台です。鼻緒をすげる板の部分と歯が、一枚に木から切り出している台を「真物(まぶつ)」といいます。「真物」の台はつなぎ目がなく、丈夫で長持ち。(それに対し、市販の下駄の8割は、「天一(てんいち)」とよばれる、板と歯を接着して仕上げた台を使っています。)
下駄を知り尽くした「下駄・草履のひらいや」だからこそ、細かい箇所にもこだわります。](/ec/html/upload/save_image/shosai/tenichi.jpg)
![ご注文の際にはサイズ等をお知らせください。「履くと痛い!」のは、鼻緒の質とすげ方によるものです。ポイントは足の幅と、甲の高さにあります。足に合わせてすれば長時間でも疲れ知らず。お客様の足に合わせてお作りします。](/ec/html/template/hiraiya/img/item/shosai/size.jpg)
![【ご確認ください】返品・交換について 万一、不良品が到着した場合には、送料を当店負担で交換させて頂きます。それ以外のお客様のご都合による返品・交換の送料・返金手数料は、恐れ入りますがお客様のご負担となります。また返品・交換の期間は、商品到着後4日間とさせて頂きます。ただし下記の場合には返品・交換はお受けできませんので予めご了承ください。 ・足の甲の周りや長さ、すげ方をお選び頂いた方 ・一度ご使用になられた商品 ・お客様の元でキズ又は汚損が生じた商品](/ec/html/template/hiraiya/img/item/henpin.jpg)
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